2007年10月16日火曜日

「適当」

主将が、今朝、皆に預けた言葉です。「皆、自分にできることを精一杯やろう」と主将は皆に話しました。この言葉は皆に、それぞれ違った意味を持たせる言葉だと思います。
主将はこの言葉を皆に預けました。主将一人では大阪には勝てません。そこで大阪を倒すために皆を信じて皆に伝えた言葉です。
自分はこの主将の言葉を「適当」という言葉に置き換えて主将の意思受け取りました。そのこころは「適切なことを、適切な場面で、適当にやってのける」と自分は考えます。
大阪戦は過酷な条件で行われることが必死です。場所も慣れていない、移動で疲れている、そして時間もない。様々なプレッシャーがかかってくるでしょう。
そこで自分達ができることは「自分のできることを、ひとつひとつこなすこと」です。
まず自分のベストを尽くしてから、初めて相手を圧倒することができるのではないでしょうか。
自分からはもうこれ以上話すことはありません。
自分ははっきり言って体力もないし、根性もないし、もう誰にも勝てません。
だけどたった一つだけ誰にも負けないことがあります。これだけは誰にも譲れません。それは、
大阪戦、主将に勝たせることです!
皆で絶対に勝たせましょう。そして最後に主将に今朝預かった言葉を「勝利」という言葉にして返しましょう。
それでは主将最後によろしくお願いします。

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