2015年12月11日金曜日

アナログ派

こんにちは、暫く更新を滞らせてしまった、今年度主務の原菜月です。
最近は外語祭もウィンターも終わり、なんとなく1つの区切りが終わったような気がしています。去年はウィンターのあと膀胱炎になり、腰を痛めて辛い思いをしましたが、今年は風邪を引きました。"病は気から"とはよく言うものですが、気の緩みは怖いですね…皆さんも体調にはお気をつけください。

さて、タイトルにもした通り、私はアナログ人間です。
HPの更新?Twitterのアカウント追加?パワーポイント?ヘッダーってなに!?
日々電子機器と格闘しています。このままでは就職で不利になりかねないので、今から使いこなしておくべきだとはわかってはいるんですが、なんとなく億劫になってしまい長いこと過ごしています。

そんな私も、さすがにレポート類はワードに頼ってきました。字数が表示されるのが便利!私のUSBには数々のレポートが保存されています。(部誌データ含む)
しかし、外語祭を目前に控えたある日のこと。
提出日が今日と迫ったレポートを早朝に仕上げ、満足した私はいつものようにUSBに保存しようとしました。なぜか保存が出来ない。仕方がないので、学校のネット回線に繋げて、自分のドライブにいれて印刷しようと思って電源を落としたが最後。わたしのPCはそれ以来正常に電源を作動してくれなくなりました。
どうしてよりによって今日?
自分のPCを恨みました。もっと早くにやっとけよという話ではありますが、結局レポートは提出できず、今もPCは動いてくれません。今までもここぞというときに数多の不具合を出してきたやつなので、買い換えてしまおうかと考えています。

伝えたかったことはこれではなく…
相棒のPCを失った私は、原稿用紙でレポートを書いているということです。
一見二度手間に思えるこの作業。なんと、私にはとても効率がいい!パソコンで書いていたときの3分の2ほどの時間でレポートが仕上がるようになりました。もちろん、大学のパソコンで打ち直して提出しますが、これがいい推敲になる。そんなわけで、みんなにも原稿用紙を押していこうと思ってます。
原稿用紙のなにがいいって、終わりが見えるところですね。あと何枚だ!というのがわかる。それからなんとなく達成感が違う。わたしこれ手書きしたんだよ?という自己満足を得られます。という点から、私は原稿用紙にレポートを書くことをおすすめします。

それではこの辺で。
次は、もしかして初リレー日記?恵実よろしく!