2010年6月24日木曜日

自分にできること

更新が遅れてすいません。何を書くか迷ってました。
考えた挙句、私の水泳に対する考え方と、部員としてどうしたいかを書くことにしました。言葉足らずかもしれないし、こういう場で書くものでもないのかもしれません。どうか許して下さい。

水泳は、個人競技です。リレー以外の種目では、最終的には自分の身体一つだけが頼りになります。そこが、サッカーやバスケなどのスポーツと明らかに違う部分だと思っています。自分のミスは、自分一人だけのミスであり、それ以上にはならない。決して、人の足を引っ張ることがない。そういうところが、私が水泳を好きな理由でもあります。
では、水泳にはチームが必要ないか、というと、私はそうは思いません。一つのチームとして活動することに、絶対に意味があると思います。その意味は、必ずしも全員に共通したものではないかもしれません。それでも、「水泳」ではなく、「水泳部」を選んだことには、決定的な違いがあるのではないでしょうか。
だから、私はチームの一員として、何ができるのかを考え、探してみようと思います。今の自分にできることは、ほとんどありません。練習に参加することぐらいです。入部してから今までを振り返ると、先輩に頼りっきりでした。それを、少しでもいいから自分で行動できるように、変えていきたいです。

次は、松下に回そうかと思います。何か明るい話題を、よろしく。

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