2007年8月27日月曜日

GO!GO!GO!

 今宵の日記は松本の担当です。+。:.゜ヽ(●´Д`●)ノ゜.:。+゜・коηβαηΗα☆
 
 爆発しそうです。何がというと、ぼくのカルピスを飲み過ぎてふくれ上がったお腹、ではなく、ふらすとれーしょんが、です。
キ━━ミ゜皿゜;彡━━ッ!

 碁が打ちたい!碁大好き!大学に入ってから人と打ってない(╬⓪�⓪) どうして東外大には囲碁部がないんだ!五目並べはしたけどね。

 ぼくは高校2,3年のときは囲碁部に所属していました。毎日毎日、勉強もせず碁ばかり打ってました。そのおかげでメキメキ上達して三段の腕前となり、団体戦で全国大会にも出場しました。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ

 誰か碁をやってみようかなーという人いませんかー?碁は本当に楽しいですよー。ルールは最初は複雑に思えるかもしれませんが慣れるとごく単純です。将棋はいくつもの駒の動きを覚えなくてはなりませんが、碁石はすべて同じなので覚えることは少ないです。
(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン

 ちょっと碁の紹介をして皆さんにアピールしてみます。まずはおもしろ碁用語コーナー です。
ワクゥO(゜▽゜o)(o゜▽゜)oワクゥ♪
 小目、星、目はずし、ノゾキ、ボウシ、ホウリコミ、コスミ、馬の顔、亀の甲抜き、鉄柱、ナダレ、天元、などなど。これらがそれぞれどういうものか説明できなくて残念です。あ、説明なぞいらないですか。そうですよね。
 
 次に碁の歴史について。碁がいつごろ中国から日本に伝わったのかは貞子ではありませんが、平安時代には貴族の間で流行していました。名前は忘れましたが、正倉院宝物にある渡来品の碁盤、碁石は有名。その後、かの織田信長によって名人を名乗るよう命じられた本因坊算砂がプロ第一号となりました。江戸 時代には、お城碁といって、将軍様の前で行う碁の対局があり、本因坊家、井上家など四家が一門の名誉をかけて死闘(?)を繰り広げました。現在日本には日本棋院をはじめとしたプロ組織があり、多数のプロ棋士がいますが、現代のトップ棋士よりも、江戸時代の棋士のほうが強かったといわれています。たくさん研究が進んで いるのに、江戸時代の人のほうが 強かったなんてすごいでしょう?…そうでもないですか。
ショボーン_φ(.д.`●)(●´.Д.)ノ【寂】ピチョ
 
 碁というゲームの私的考察を、将棋との比較から。将棋は、一言でいうと人間の為す行為を象徴したゲームなり。最初が一番駒の数が多くて、相手を攻め倒してゆき、王様を打ち取ったらば勝ち。これすなはち、殺戮、破壊、戦争。これに対し、碁は、神の為す行為を象徴したゲームなり。最初盤上には何もなく 、一手一手、二人でひとつの世界を作り上げてゆく。それすなはち、繁栄、創造、和平。ただし、碁にも戦いはあるし、石が殺される、ということもある。
(A;´.ω.)フキフキ

 最後に、碁の特徴を一つ。囲碁十訣というものがあります。そのうちのいくつかを紹介すると、不得貪勝(むさぼりかつをえず)、逢危須棄(あやうきにあえばすてるべし)、入界宜緩(かいにはいりてはゆるやかなるべし)、勢孤取和(いきおいこなればわをとれ)、彼強自保(かれつよければみずからたもて )など。
要は、碁はバランスのゲームだということ。目先の利益ばかりみてはいけないし、勝とう勝とうとすればかえって負けてしまいます。欲深ではない、どっしりと腰の落ち着いた姿勢が肝要となります。そう、僕のように、広く寛容な心をもった人が強くなります。…これを読んだみんなの冷たい視線を感じます…
(ノд`@)アイター

 この日記を読んで碁に興味をもつ人は皆無であるということはよくわかっています。おとなしく碁会所にいくか、ネット碁をやることにします。でも、碁会所はお年寄りばっかりで煙草くさいし、ネット碁は高いんですよね…
(_ _)

 次は、まおさんにお願いします。関カレのときは大変ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
当初から日記を書いていてまだ2回なのはあとまおさんだけで、ぼくも今日ようやく3回目でした。すでに5回書いた人も結構いるので偏っているし、リレーを回す順番が固定されているのもなんかいやです。
ヾ(*´Д`*)ノ☆bye-bye☆ヾ(*´Д`*)ノ


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