こんにちは。みくもの次はトラボルタです。
いつも思うんですけど、赤の他人の名前が自分のあだ名になってるのって、すっごい違和感ありますよね。
ちょっと他部員を(無断で勝手に)例に出しながら考えてみましょう。
たとえば「なっちゃん」。誰かがロシ科1年の新野夏海を「お、なっちゃん!」と学食かどこかで呼びとめたとします。
すると、全く彼女のことを知らない人間でも、そのやり取りを見れば、「ああ、この今呼ばれた女の子はナツミとかナツキとかナツコとかその辺の名前なのか」と大体察しがつきます。これが「お、ゆみみ!」だったら、何の予備知識のない人でも「この子の本名はユミあたりなんだな」となるし、「お、まっちゃん!」だったら「松本君・松田君・松村君・松山君…」あたりの予測変換が瞬時に成り立つはずです。
ところが、僕の場合はどうでしょう。トラボルタ。
トムクルーズとかブラピあたりと比べればマイナーですが一応名の知れた俳優の名ですし、そもそもスミスとかジョンソン辺りと違ってそうそう無い苗字です。
長い。くどい。響きも重い。
そこで「お、トラボルタ!」ですよ。
周りにいる人、誰だって少なからずぎょっとしますよ。
「そんなくどい名の奴が俺の近くにいるなんて。どんなツラしてるか拝んでやろう」、ってなりますよ。
そのうえ呼ばれた先にいるのは、ただのしがない日本人ですよ。
ここでまたぎょっとされるわけですよ。
しかも決まりの悪いことに、さっきも書いた通りトラボルタは微妙にマイナーです。名前を聞いて瞬時に顔やら出演作やらを思い出せる人なんて、去年の新歓での伊関君くらいなものです。だから「お、この人言われてみればアレに似てなくもないような…」という展開になるまでに、異様に時間と手順が必要になるわけです。
これが気まずい上に面倒臭い。
かといってあだ名で呼ばれなくなるのも非常に寂しいものがありますので、
ここはトラボルタがもうちょいメジャーになってくれるのを待つしかありません。
10人中9人くらいが「トラボルタ」と聞いた瞬間あの顔を想像し、
「ああ、そういえば今呼ばれたコイツは彼に似てるところがあるようなないような」となってくれるのを待つしかありません。
というわけで、2009年が彼にとって飛躍の年になることを願っています。
リレー日記、次回は同じスペ科のレナちゃんに回します。
スペ科の主専の勉強頑張ってね。
P.S. 先日開催されたOB総会の二次会で、「大橋巨泉に似てる」と言われました。
トラボルタよりは知名度高そうですが、さすがに巨泉はごめんです。
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