2007年6月9日土曜日

It´s A Marchen World! 改訂版

昨日の日記でみんなに誤解を与えてしまったようなので少し訂正しました。すみませんでした。
どうも皆様こんばんわ。本日の日記はわたくし松本が担当させて頂きます。今回の日記を作成したことを、ディモルト後悔しています。もはや日記ではありません。ヒマラヤ山脈の頂上からソリで滑走するかのごとく、すべる話です。皆様、できればこの日記は読まないでください。さあ、つづきは気にせずにトップページに戻りましょう。1、2、3、クリック、さようなら


注1:以下の文章はわたくしの妄想によるものです。実際のゆみみとは異なる箇所があります。ゆみみにあらぬ誤解が生じてしまった場合、すべての責任は松本にあります。
2:この日記の内容と水泳部員とは全くの無関係です。登場人物に特定の部員を想定した訳ではありません。

今日は、わたくしが日頃から疑問に感じていた事を皆様と一緒に考えてみたいと思います。テーマはこれです。

「ゆみみの頭の中はいったいどうなっているのか?」

なぜ、ゆみ様はあれほどまでにメルヘンなのでしょうか?その秘密はきっと、頭の内部の構造の違いにあります。きっと、頭を切開したらびっくりするようなものが出てくるでしょう。あの独創的な思考回路の出どころを探ってみましょう。
可能性1:脳みそ
これには納得ができません。だって、ゆみ様がなぜメルヘンなのか説明がつかないじゃないですか。
可能性2:豆腐
これも、メルヘンの説明がつかないので違うでしょう。脳みそよりはややメルヘンチックではありますが。
可能性3:お菓子のお家
ゆみ様の頭の中にはお菓子のお家があり、そこに小さなゆみ様が暮らしているのかも?いや、それならばいっそのこと、
可能性4:ミニチュアメルヘン世界
ずばり、頭の中の空間に超ミニチュアメルヘンワールドが存在していると考えるのが良さそうです。ただし、ストーリーはオリジナルです。どのようなメルヘン世界なのかは色々考えられますが、4つ挙げてみましょう。
一:ゆみずきんちゃんの世界
猟師が狼のお腹を切り開いて出てきたのは、赤いずきんをかぶったゆみずきんちゃんでした。ゆみずきんちゃんはお腹から出てくるなりこう言いました。
「狼さんのお腹の中ってぇ、水があってぇ、あったかくてぇ、プールみたいでしたよぉ♪ちょっと練習しちゃいましたぁ♪」
二:ユミデレラの世界
12時の鐘に焦ったユミデレラは、お城の階段にガラスの靴を落としてしまいました。次の日、靴の持ち主を捜し求める王子様。ガラスの靴は、ユミデレラの足にぴったり合いました。王子様のプロポーズに対して、ユミデレラはこう言いました。
「街中の女の人に靴を履かせて調べるなんてストーカーですぅ。こんな変態王子なんて願い下げですよぉ!」
三:ゆみ雪姫の世界
継母に毒リンゴを食べさせられ倒れてしまったゆみ雪姫でしたが、王子様のキスで息を吹き返しました。生き返るなり、ゆみ雪姫は王子様にこう言いました。
「寝ている隙にキスをするなんて軽蔑ですぅ!王子様は清潔で、世界中の女の子の憧れじゃなきゃいけないんですよぉ!」
四:ヘンゼルとユミーテルの世界
貧困のため両親に捨てられてしまったヘンゼルとユミーテル。途方に暮れる二人を、小鳥がお菓子のお家に案内してくれました。そのお菓子のお家を見て、ユミーテルはこう言いました。
「あれぇっ、ここって武蔵境のあたしのお家じゃないですかぁ。いつの間に現実世界に来ちゃったのかなぁ?」
さて、皆様はどう思われますか?わたくしの結論はこうです。
ゆみ様の頭の中には、いつでもオリジナリティ溢れる様々なミニチュアメルヘンワールドが存在しています。その主人公は、すべてゆみ様の分身、そして「現実」のメルヘン世界ではゆみ様本人です。レントゲンかサーモグラフィーなら、あるいはこの頭中の世界を少し覗いてみることができるかもしれません。そんなことまではしなくても、時々、ゆみ様の頭に耳をあててみてください。ある時には「あぁ、また鼻が長くなっちゃった。あたしはメルヘンじゃないっていうのは嘘じゃないのにぃ!」、またある時には「ランプの精さん、ゆみみのお願いをきいて!世界中のお家を、お菓子のお家にしてくださぁい♪」と、愉快なメルヘンワールドの足音が聞こえてくることでしょう。How Wonderful Yumi´s Marchen World Is!


この文を読んでいるということは、結局最後まで日記を読んでしまったということですね。読まないでくださいって書いたのに…。この日記を書いたのは、ゆみみをからかいたかったためではなく、わたくしがゆみみのメルヘンぶりが好きであることが動機であったということは理解してください。最後に、こんな日記の掲載を許可してくれて本当にメルシーポークー、ゆみみ。この日記のせいで変な印象を持たれてしまった時は、僕のことをゆみみのメルヘンワールドに閉じ込めて、二度と現実に帰ってこれないようにしてもかまいません。最近現実逃避したいと思っていたのでちょうどいいかもしれない。もうこんなことはしません。ごめんなさい。
さて、次の日記の担当は、麻緒さん、お願いします。ぼくに決定的に欠ける、常識が溢れる日記をお願いします。

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