こんにちは。ゆみです。
大阪戦は最高の結果で来年につなぐことができました。
今回、学校からの援助のいっさいなしの大阪戦は、OBさんをはじめ、他校の水泳部員さんまでたくさんの人の力で成り立ちました。主将がいつも言ってたけど、感謝することをこれからも絶対忘れないようにしようと思いました。本当にみなさまありがとうございました。
ではお話の続きです。
「ここは・・・やっぱりあれしかない!」
イルカは人魚さんにいちかばちか聞いてみました。
「人魚さん!・・・・マシュマロもってませんか?」
「もってるよ!人魚の国の特産品だよ。」
イルカはマシュマロをもらって、そして一粒食べました。
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「あれ?ここはどこ?」
「ココハキラキラノ国。kサン、オカエリナサイ。」
返事をしたのは喪服のリスさんでした。
「リスさん、久し振り。僕は日本のマイケル・フェルプス。
ケータイ貸してくんない?」
「kサンノ頼ミナラ。ドウゾ!」
kはキラキラフォンでフェルプスにメールしました。
『Dear Mr. Phelps, How can I swim faster?』
返信はすぐ来ました。五輪後の休暇中ですから。
『Ask the witch of Hadano』
「そうか、やっぱり秦野の魔女との対決はま逃れないんだ。。。
リスさん、ケータイありがとう。僕は行くよ。」
「ダメデス!kサン。キットシンデシマイマス!!イッテハナリマセン!!」
「いや、僕は行くよ。ここまでたくさんの人が僕を応援してくれたんだ。僕は自分のためだけでなく、みんなのために行かなければならない!!」
「よく言った。k。おれたちも一緒に行くよ」
振り返れば、いつもの仲間がキラキラの国の国民服を着て立っていました。
「デハ、クレグレモオキヲテケテ。コノ水路ヲ登ッテ行ケバ魔女ノプールニ出ラレマス。」
kは水路へ飛び込みました。
つづく。
次はこのリレー物語を言い出した松本君に回します。そろそろ終わりなんじゃない?
よろしくね♪
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