2008年12月29日月曜日

オードリー

短いオフを皆様いかがお過ごしでしょうか。
おはようございます。
バイト先の店長に「オードリーの中尾彬のマネする方に雰囲気が似てる」と言われたトラボルタです。
顔も名前も浮かばないような有名人に俺は何回例えられれば気が済むんだ、結局たいして似てないオチなんだろと考えながら家に帰ってグー●ルで画像検索してみたら、やっぱり全く似てませんでした。
何をもってして中尾彬のマネする方に似てると言うに至ったのか、年明けまでバイトしないので確認する術もありません。

さて、昨日(というか今日)の夜1時過ぎから、フジテレビで映画がやっていましたので、ベッドに寝っ転がりながら見てみました。
タイトルは『バタフライ・エフェクト』。主演はアシュトン・カッチャーです。
妙にまつ毛がある上に妙に唇が真っ赤で、かっこいいんだろうけど微妙にゲイっぽい人でした。
実際はゲイじゃなくて16歳年上のデミ・ムーア(ブルース・ウィリスの元嫁)と結婚してるわけですが。
ストーリーはこんな感じ↓

小さなころから要所要所で記憶が吹っ飛ぶ病気(?)にかかってた主人公が、
大学生になって、昔の日記を読み返すたびにその時点へ遡って過去をいじれる能力に気付き、
その能力を使ってすっぽ抜けた記憶を見に行ったり、人生を変えようとするけど…みいな話です。
カオス理論を題材にしているとかなんとか。
なんとなく見始めたのにこれが意外と面白く、普通に見入ってしまいました。
主人公がピアスまでつけて余計ゲイっぽくなってたのが残念な感じでしたが、
そんなの話の筋には全く関係ないのでどうでもいいです。

ところが、何度か過去をいじって人生を変えて、話が後半にさしかかったあたりでプツッとストーリーが途切れ、
ハッと気がつくと、画面の中のゲイっぽいイケメン、もといアシュトン・カッチャーはいつの間にか「めざましテレビの大塚さん」に化けていました
…寝ちゃって結末見れませんでした。しかもテレビつけっぱなし。
何も主人公に合わせて記憶吹っ飛ばすことなかったろうにと後悔してもしきれません。

年内僕がリレー日記担当するのは今回が最後ですね。みなさんよいお年をお過ごしくださいませ。
次は伊関君です。年末年始、地元には帰るんだっけ?

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