さて、今終電に乗りながら日記を書いているんですが、2人の酔い人がいます。この2人の会話が実に興味深い。ホームに電車が遅れているという放送が、流れた時のことです。2人のうちの酔い人Aはひたすらキレます。「なんで遅れるんだよ」と連呼してます。しかし、それを聞いた酔い人Bは穏やかにこう言いました。「終電にどうしても乗りたい人を、電車がいつもよりまってるんだよ」
このふたりの間には、明らかに違いが生じています。酔い人Aの視点から酔い人Bをみると、明らかに自分の日常的に考えることと異なる発想を酔い人Bはしています。そして酔い人Bの視点から見ても同様に非日常を酔い人Bは酔い人Aに対して感じているはずです。
つまり、日常があれば、非日常も同時に存在しているわけです。
そして日々、トレーニングを積んでいるのも、目標達成という非日常へ、日常ということになるのではと感じました。
それでは、次はトラボルタに日記を回します。
0 件のコメント:
コメントを投稿