2008年1月24日木曜日

1月24日小谷健太
「違和感」
みなさん永らく更新せずに申し訳ありません。今回は私の今年のテーマについて書きたいと思います。今年のテーマは「違和感」です。ちなみに去年は「適当」でした。その心は適切な場面で、適切な時に、適切な行動を当然とやってのけるというものです。では何故今年が「違和感」なのか。それには特に興味深い前振りも理由ないのですが、あえて挙げるなら、ある夢に関係しているのです。その夢の内容とは簡単には以下の通り。僕はなぜかこの世の終わりのように打ちひしがれていました。そこにやってきたのがオノケー、そして彼は言った「健さんに違和感を感じます」。この瞬間、目を覚まして「そっか、違和感だったんだ。」とつぶやきました。 そして今年の自分の目指す姿は違和感を感じる人になる、というものだと確信しました。だって人間的に魅力あるひとの品格っていうのは、価値換算容易な容姿や経済力ではなく、言葉の空白でほんの気まぐれに埋め合わせるものだと思いませんか?やっぱりそこには何かがあると思いませんか?だから 人は理想のタイプとは異なる人を何故か好きになってしまって、何処が好きなのか聞かれてもわからないんじゃないのでしょうか?やっぱり、その意識の空白にこだわれる人が、とっても素敵ですよね。僕の場合たまたまそれが「違和感」だったんです。だからもっともっと「和」をあえて「違」えるような「感」覚を研ぎ澄ましたいと思います。 それではまたどこかで、 
次はゆみみんお願いします。

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2008年1月5日土曜日

長野県はリンゴの里、飯田市からオノケーです。

あけましておめでとうございます。

ヒョードルとか赤レンガとかみなさん楽しそうですね!!

ぼくのほうは昨日の晩に花札をしました。
わざわざ日記に書くことでもないように思われがちですが、
我が家では正月の恒例行事にもなっていて、毎年母方の祖父母の家に行くと火花を散らして熱戦を繰り広げるものです。

今年の参加者はぼくと妹と祖母の3人でした。
最近は親戚が集まるのが難しくなって規模が縮小しつつあるのがさびしいかぎりです。

我が家のルールはこいこい形式ではなく、単純に花合わせをしていくだけの簡単なほうのルールです。

オノケーの戦績のほうは1年分やって130点勝ちの負けなしでした。
今年は珍しく祖母が振るわず、新世代の台頭がめざましい一勝負となりました。
昔は軽く屠られたものです。

大勝ちしたからどうということはないお遊びですが、新年早々わりと好調のようです。

あしたは岐阜に行ってきます。

そしたら次の日記はけんさんにまわします。

2008年1月2日水曜日

次の日記はオノケーに回します。

人類最強ヒョードル

1日、2日は暇だったんで大晦日のK-1ダイナマイトについて書きたいと思います。
いや〜それにしても今回の大会はレベルがたかかったですよね。一部の試合を除いて
は。ボビーとミノワマンは相手にびびって何も出来なかったですからね。
今大会では私の大好きなエメリヤーエンコヒョードルが出るということで大変に楽しみ
にしていました。相手はチェホンマンでどのように料理するのかを期待していまし
た。
おととしは巨人ズールを左フック一発で倒したので、当然今回もスタンドで倒すとの
だと思っていました。
しかし、今回彼は全く意表をついてきました。試合開始直後速攻でチェに組み付いて
いきました。ヒョードルの最初の予定としてはチェを倒してからグランドでの勝負に
もっていこうとしていたのでしょうが、チェが思いのほか重かったために逆に上に乗
られてしまいました。
ここで凄いのがヒョードルです。下になってからも冷静でした。表情ひとつ変えませ
んでした。上をとったチェはすかさずヒョードルを殴りかかりましたが、ヒョードルは
その手をとり腕ひしぎ十字固めをかけていました。
ここで僕は気づきました。おととしのズールと同様にチェは巨人でありますが大きな
違いがありました。それは手の長さでした。ズールはチェに比べてだいぶ手が短いの
で間合いに入りやすかったのですが、チェは手が長いので間合いに入りにくく寝技で
倒そうと決めたのだと思いました。
さすが6年間無敗のヒョードルであると感じた試合でした。
まだ、秋本VS三崎など書きたい試合は沢山あるのですが、長くなりそうなのでやめて
おきます。

最後になりましたが、あけましておめでとうございます。今年もお願いします。